遥か昔、神と悪魔の間に大きな争いがあった。
争いは100日と100夜のあいだ行われ、101度目にめんどりが鳴いたとき、神は悪魔の軍勢を打ち破った。
戦いに疲れ果てた神は、その場に倒れ、深い眠りについた。大いなる眠りの間に、その身は大地となった。大地に残る神の霊気は、泳ぐもの、飛ぶもの、四つ足で歩くものを生み、そして育んだ。神の息吹に守られた大地に生きるものたちは、大地に残る神の意志をその身に感じ、そして平和に暮らした。
やがて神に似た姿を持つ者が生まれた。それは人間と呼ばれた。人間は豊かな大地に感謝し、神殿を建てて神を祀った。
人間は、神と、神の背にできた大陸を「ガディウス」と呼んだ。
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